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転勤妻のテキトウ暮らし*

断捨離・プチプラ(洋服や雑貨)・おいしいもの・お出かけ。日常のあれこれ。

依存しない

母は私に依存していると思う。

 

昔は私も依存していたので、共依存の関係だったんだろう。

 

でも私は、旦那の転勤で、知り合いも誰ひとりいない、右も左も分からないような街に行くことになった。

 

行く前は不安で寂しくて号泣していたけれど、行ったら行ったで元気にやっていた。

 

楽しかった。

 

私は転勤したことで、ものすごく成長したと思う。

 

一人が好きになって、平気になった。

 

母は、住みなれた街で、友達もそこそこたくさんいて、そういう世界から出たことがない。

私が転勤した頃は寂しかったとは思うけど、でも、助けてくれる人はいた。

ただ、やはり娘ほど依存できる相手はいなかっただろうと思う。

 

だから母も、自分の人生を楽しむようになった。

いつも誰かと群れていた母が、たまに一人で行動するようになったのだ。

 

ところが、一緒にいて一番気楽で、娘としてかわいい私が帰ってきたことで、また私に依存するようになった。

 

今私は、ほとんど一人で出かけられない。

母がついてくるのだ。

なので、母が友達と出かける時に、一人で出かけている。

 

母と一緒で楽しいこともたくさんある。親孝行だとも思う。

 

だけど、本音を言えば、一人に慣れた私は、誰かと行動するのが面倒くさいと思う。

たまにはいいけど。

 

でも、「一人で出かける」と言うのは冷たいなと思って、結局母と行くのだ。

 

そういうの、疲れた。

 

本当は一人気ままに出かけたいし、全て自分のペースでやりたい。

 

例えば、たまに旦那が早く出勤した時は、一人でゆっくりと喫茶店で朝食を食べたりしたい。

 

もし母にそう言えば、「行けばいいじゃない」と言うだろうけど、そもそもそんなことわざわざ言いたくはない。

母を置いてったことに、自分が罪悪感を感じるだろうし。

 

もういいよね。

お互い、自分の人生を生きよう。

 

母も、私がいなければ群れから少し離れることができた。

いつも誰かしらのあとをついて行っていた母が、一人でいろんなことをできるようになった。

私はそんな母をすごいと思ったし、尊敬もした。

 

もちろん、ここを出ても、買い物に連れて行くし、一緒に遊びにも行く。

だけどしょっちゅうじゃなくてもいいじゃない。

 

私がそうしたいと思うんだから、そうしよう。

 

自分の人生だ。

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