断捨離、片付け本
2017年、捨て・片づけ本をちょいちょい読みましたが、「こんなん現実にはムリやしな…」ってのがぼちぼちありまして、それも最初は紹介しようかと思ったんですけど、自分が共感できない本を紹介してもしょうがないなと思い、よかった本だけを紹介することにします。
わたなべぽんさんの「ダメな自分を認めたら 部屋がキレイになりました」です。
最初、片づける前の汚部屋がなかなかのもので面白かったですw
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コミックエッセイなので、文章ばかりの本はちょっと…っていう方でも楽しく読めると思います(^^)
タイトルの「ダメな自分を認めたら」の部分ですが、実際に読むと、「ああなるほど、思い当たるとこあるわ…」って思いました。
かいつまむと、「だめな自分が安心できるために買った、全然使っていないものありませんか~?そういうものは持っていてもしかたないですよね」というようなかんじです。
でもここは話のキモだと思うので、詳しい内容は読んでいただければと思います。(うまく説明できないとも言うw)
あと、なんでもかんでも捨てるのではなく、大事だと思うもの、身の丈に合っているものは残す…という姿勢もいいなと思いました。
私は図書館で借りましたが、人気本のようでかなり待ちました。続編もあり、そちらも人気です✨
読むと片づけたくなると思います(^o^)丿