「陸王」の池井戸潤さん作、「空飛ぶタイヤ」映画化!
読みました。(本のレビューへたくそすぎるのでO型らしくざっくりと紹介します)
池井戸さんの「空飛ぶタイヤ」です。単行本としては、2006年に発売されたそうです。
とにかく、読み応えがありました!(ほらざっくりでしょうw)
くすりとした笑いあり、涙あり、もちろん感動ありで、大好きな作品になりました✨
今回、この小説が映画化されたそうです!
まだ公開日は未定なのかな。
でもなんとなく、早春とか、秋ぐらいとかかな?という気がする。
そういう寒い時期のお話なので。(全然違ってたらゴメン)
主人公は長瀬さんが演じるんですね。
ただ、私の中で主人公のおじさん具合と、正統派イケメン代表の長瀬さんってのが繋がらない…
でも、本当に普通のおじさんが主役だったら、あまり女性のお客さんが入らないかもしれないしねw
おディーン様と、高橋一生さんの配役は納得。
イケメン揃いで、そういう点でも今から楽しみでしょうがない…(*´ω`*)
普段、映画館に行くことはほとんどないですが、この映画は行きます!
とにかく池井戸さんの小説が素晴らしいので期待しかないです✨
映像化前に本を読むと、頭の中で「本の中のあの人は、こんなかんじの人」っていうイメージができあがるので、後で映像化の配役を見て、「この俳優さんが演じるのか~」ってニヤニヤする瞬間がすごい好きw(わかる人にはわかる)
小説には、こういう、ちょっとマニアックな楽しみ方もあります♪