おっさんずラブにハマりまくる

記事にするの今更ですが、ハマりましたね~

おっさんずラブ♡

 

始まる前からチェックはしていたというか、これは面白いだろうなという予感はしていたんですけども。

こんなに面白いとは…ぐう…

 

久しぶりにしました。

ドラマできゅんきゅんと。

 

正直、最近のドラマは恋愛ものから離れてる気がするんですよね~

若者が恋愛から離れてるからかなあ?

 

でも、おばちゃん世代とか、やっぱりきゅんきゅん好きじゃないですか。

そういう市場っておばちゃんたちのが元気だもんね。

ヨン様とか、氷川くんとか。純烈とか。

 

私もきゅんきゅん不足だったので、もうおっさんたちにしてやられましたね。

 

何がよかったのか一言では表せられないけど、春田と牧くんの二人だからよかったんですよね。

そしてやっぱりMVPはぶちょおでしょう!

 

とりま、ラインスタンプ購入と、公式ブックも予約しちゃいました♫

 

 

中見てから…という気持ちもあったけど、だいたいこんな人気あったら本屋さんに入ってもすぐ売れちゃうだろうし、田舎じゃ入るかどうかも。。

まあぴっちりビニールで閉じられてそうだしね(^^;

 

まだ内容について詳細出てないけど、わくわくですね(*´ω`*)表紙とかも!

春田と牧くんのかわいい写真いっぱいあったらいいなあ~

いやでも、出演者みんな大好きです!

あんなあったかくて笑えるドラマはなかなかないですよ。

 

明日は放送日だったけど…

脳内で続きを楽しみます(*‘∀‘)

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映画化!ドラマにもなったあのお話…

三上延さんのビブリア古書堂の事件手帖です。

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本が大好きな栞子さんと、トラウマ?から本が読めない青年が、本にまつわる事件を解決していく推理小説です。

でも、奇奇怪怪複雑なミステリーというかんじではないので、すらすらと読めると思います。文字も大きめですし。

素直に面白い作品だと思います✨

 

こちら、2013年に月9枠でドラマ化されています。

主演は剛力彩芽さんでした。青年役はAKIRAさん。

 

そして2018年、映画化されることになりました!

主演は黒木華さんと野村周平さん。

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ほほう…

正直、ちょっとイメージは違いますが(青年がね、もうちょっとごついイメージなんですよね…)、でも映画は映画として楽しめそうです!

なにせ原作が面白いので(*´ω`*)

 

本は、7巻まで出ています。そこで完結です。

図書館でもわりとすぐに借りれるんじゃないかなと思います。7巻はちょっと待つかもしれません。

断捨離、片付け本

2017年、捨て・片づけ本をちょいちょい読みましたが、「こんなん現実にはムリやしな…」ってのがぼちぼちありまして、それも最初は紹介しようかと思ったんですけど、自分が共感できない本を紹介してもしょうがないなと思い、よかった本だけを紹介することにします。

 

わたなべぽんさんの「ダメな自分を認めたら 部屋がキレイになりました」です。

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最初、片づける前の汚部屋がなかなかのもので面白かったですw

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コミックエッセイなので、文章ばかりの本はちょっと…っていう方でも楽しく読めると思います(^^)

 

タイトルの「ダメな自分を認めたら」の部分ですが、実際に読むと、「ああなるほど、思い当たるとこあるわ…」って思いました。

かいつまむと、「だめな自分が安心できるために買った、全然使っていないものありませんか~?そういうものは持っていてもしかたないですよね」というようなかんじです。

でもここは話のキモだと思うので、詳しい内容は読んでいただければと思います。(うまく説明できないとも言うw)

 

あと、なんでもかんでも捨てるのではなく、大事だと思うもの、身の丈に合っているものは残す…という姿勢もいいなと思いました。

 

私は図書館で借りましたが、人気本のようでかなり待ちました。続編もあり、そちらも人気です✨

 

読むと片づけたくなると思います(^o^)丿

映画化!今年一番泣けた本

有川浩さんの、旅猫リポート。

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映画化ということで読んでみました。(2018年10月26日公開。主演、福士蒼汰くん)

自分の好きなジャンルはミステリーだし、正直犬派だし、私にはどうだろうなあ?と思いつつ、読み始めました。

 

特に詳しいあらすじは知らずに読み始めたのですが(知っていたのは青年が猫と旅に出るというぐらい)、もう涙涙、、

涙で前に進めない。。というほど泣きました。

 

ここからほんのちょっとだけ(ほんとにちょっと)ネタバレしますので、少しもあらすじを知りたくない方はスルーしてくださいね。

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青年がある事情で愛猫を手放さなくてはならなくなり、猫をもらってくれる人を探しに、猫と旅する話です。

青年が猫をもらってくれないかと声をかけたのは、みな青年の昔の友人なのですが、その友人たちと再会する中で、青年の人となりや、友人たちの心の葛藤などが本当にうまく、やさしく描かれています。

 

なんかそういうの分かるわあ…と思わず感情移入してしまったり(私はスギくんの気持ちが痛いほどよくわかりました)、人生、きれいごとばかりじゃないなあと思ったり。でもそれでいいんだとも思えました。

 

そしてとにかく泣けます。。

最初は映画は観ないつもりでしたが(もともと映画館で映画を観ない人なので)、本を読んだ後ではすっかり観たくなりました。

でもかなり泣いてしまうだろうなと思います。怪しいぐらいw

主人公の青年と福士くんのイメージはピッタリです♪

猫ちゃんはどんなかんじなのかな~(*´ω`*)

 

これは、映画だけではなく、本も読んでいただきたい作品です。

お時間がある方はどうぞ読んでみてください。

読んで損した~とかはないと思うので(^^)

2012年の作品なので、たぶん図書館でもわりとすぐに借りれると思います!

図書館で人気の本はどれくらい待つのか?

私が図書館で予約している中で一番人気があるのがこの本です。

↓↓↓

蜜蜂と遠雷 [ 恩田陸 ]

 

2016年の作品ですが、私の前に90人ぐらい予約してますw

この人数考えると、本当に読みたい本は買ったほうがいいんじゃね?という気はしますが、いかんせんお金がないのでおとなしく待ちます…

でもあとどれくらいかかるのかしら(^^;

 

貸出本が市内合わせて10冊ぐらいあるので、1冊あたり9人待ちとして、2週間借りれる+1週間取り置きで、一人3週間かかるとして、9人×3週間=27週…

一ヶ月4週間として、27÷4…

あと7か月弱ぐらいすれば読めるわけですね!

 

・・・_( _´ω`)_

 

ざっくり言うと、ピアノコンクールのお話だそうです。

私の好きなジャンルのミステリーではないようだし、ピアノとか全く縁のない人生だったので、はじめはふうん…って思ってたんですど、逆にミステリーでもないのに、この人気ぶりはすごいなと思い、予約しました。

直木賞と本屋大賞のダブル受賞ってすごいですよね!

楽しみに待ちたいと思います(*´ω`*)

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「そんなに待てねーわ」っていう方には、恩田陸さんのもう一つ有名な作品の、夜のピクニック(2004年)はいかがでしょうか?

夜のピクニック (新潮文庫) [ 恩田陸 ]

 

またまたざっくり言うと、高校生の学校イベント(長距離を歩く)でのお話だそうです。

ぶっちゃけ、地味な印象です…(ゴメン)

 

でもベストセラーになり、本屋大賞も受賞✨

多部未華子さん主演で映画化もされています。(2006年)

 

こちらの本でしたら、おそらくすぐに図書館でも借りれると思います。

私も読みたいと思いつつ、他の本を先に読んでしまっているので、またしばらくしたら読みます(^^)/

図書館初心者さんへ、図書館の便利な使い方

私がいつも図書館で本を借りる時は、まず、利用している市の図書館のサイトで読みたい本を予約します。(予約は、図書館の貸出券を持っていないとできないと思いますので、予約したい方はまず図書館に出向いて貸出券を作ってくださいね)

 

図書館のほうで予約本の確保ができるとメールが届く設定にしているので、そのメールが届いたら取りに行きます。

 

取り置き期間は一週間なので(この期間は、本の種類や各図書館によって違うかも)、取り置き期間終了までに、現在借りている本を読み終えて、返却と同時に取り置きしてある本を借ります。

なので、図書館滞在時間はほんの数分ですね。カウンターに行くだけ。

 

たくさんの本の中から目当ての本を探すって意外と時間がかかるし、第一、人気の本ってたいてい借りられていて無いので、いつも予約しています。

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それと、読みたい本が、自分がいつも行く図書館には無いけど、同じ市内の図書館には有る場合とかありますよね。(ネットで蔵書検索した際、市内のどの図書館にその本が有るか分かります)

そういう場合も、その本が有る図書館までわざわざ借りに行かなくても、予約すれば取り寄せてくれます。

私の行く図書館の場合、予約してから4~5日ぐらいあれば準備できましたメールが届きます。

この予約システム、まじで便利なシステムなので利用しない手はないですよ✨

 

予約は10冊までできます。(この冊数は、各図書館によって違うと思います)

10冊分、ずっと満杯状態w

予約している本は人気のある本ばかりなので、もう3か月ぐらい待っている本もあります。(人気のある本は早めに予約しておいたほうがいいですよ)

自分の前に、あと何名予約しているかも表示されるんですが、その人数見ると、まだまだ読めるのは先になりそうな本ばかり…

まあ来年中に読めればいいかなw

 

と、便利な機能についてばかり話しましたが、図書館でゆっくりと読みたい本を探すというのもいいと思います。

椅子もたくさんあるので、気になった本をペラペラとめくってみるもいいものです。

 

特に、子供さんや、若い人たちにはそうしてほしいですね。

図書館の静かな雰囲気や、いろんな本に触れてお気に入りを探したりするのも大事だと思うんですよね。

 

あと、見つからないだとか、分からないことを司書さんに聞くのもいいと思います。

そのための司書さんだと思うし、最近、「人に聞く」ということができない人が増えている気がするので、そういう場で慣れていくのもいいことだと思うんです。

 

まあ子供がいない私が言うのもなんですけど、その代わり未だ子供の気持ちは分かるほうだと思うので、ちょっとつぶやいてみました。

 

なんにせよ、図書館はとてもいいところだと思うので、うまく活用したいですね(*^^)v

泣けた本

『本日は、お日柄もよく』原田マハさん。

 

別に泣きたくて読んだわけじゃなかったんですけど、読み始めてわりと早いうちにぐぐっと心を掴まれて、泣いてしまった本です。

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本日は、お日柄もよく (徳間文庫)

 

スピーチライターというお仕事について書かれています。

この本を読むまではスピーチライターという仕事についてまるっきし知らなかったのですが、なるほど言われてみれば、巷にはこの職業の方が活躍されている場面が数多くありそうだなと思いました。

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あとこの本は政治についても書かれているのですが、私は恥ずかしながら政治については全くの無知で、選挙は旦那に引きずられてイヤイヤ行く程度で、「誰が政治家になってもおんなじでしょ」って、よくあるふうに言ってました。

でもこの本を読んで、少し、政治について興味を持ちました。

(本当にびっくりするぐらいの無知な私でもついていけました)

 

泣ける場面がたくさんありますが(なんで政治絡みで?って思うかもしれませんが、読めばお分かりになると思います。他に政治ネタ以外のことも書かれています)、悲しい涙ではなく、とっても清々しい気持ちで泣ける本だと思います。

くすりとした笑いもありますよ(^^)

 

私は図書館で借りましたが、返却期限が近付いていて急ぎ足で読んだのがちょっともったいなかったです(´;ω;`)

しばらく時間が経ったらまた読んでみたい本です✨

 

あらすじをご覧になりたい方は↓でどうぞ。(でもレビューは読まないほうがいいです。ネタバレ読んだらもったいないので)

面白い本を探す方法

「無趣味だし、これから読書でもしてみようかしら?」という読書初心者の方は、「どうやって面白い本を探せばいいのか?」と思うことがあるかと思います。私もそうだったので…

試行錯誤していくうちに、面白い本を探す方法を見つけたので書いておきますね。ご参考までに('ω')ノ

 

①とりあえず有名作家さんの本を読む。

 

読書ビギナーさんは、マイナーな作家さんよりも、メジャーな作家さんの話のが面白いと感じると思います。(売れているには理由があるわけです)

とっかかりが大事なので、いきなりマイナーな本を読んで「なんだかよくわからないし、ぶっちゃけつまんない」=「読書つまんない。やめた」ってなるともったいないので、まずは大道からいきましょう。

 

私おすすめの作家さんは、

池井戸潤さん

東野圭吾さん

です。

 

どうです?全く読書しない方でもお名前はご存知ではないですか?

ドラマ化もされているので、知っているお話もあると思います。

 

そこでポイントですが、すでに内容を知っている本を読むのは避けたほうがいいです。

展開がわかってるので、驚きが少ないので…

本て、「ええっ!そうきたか!」っていう驚きがけっこう大事だと思うんですよね。

特にミステリーの場合。

なのでまずは、内容を知らない本にしましょう。素直に楽しめます(*´ω`*)

 

②ある程度、ランキングに頼る。

 

ランキングというのは、ある程度信じてもいいと思います。

でも、「上位にいるけど、レビュー数が少ない本」はとりあえず避けたほうがいいかと思います。

その時売れているだけで、面白いとは限らないので…

 

ここでポイントですが、あまりレビューや感想を読み過ぎないようにしましょう。むしろ読まないほうがいいです。

ミステリーのネタバレなんて読んだら、すごく悲しい気持ちになるので…

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私の場合は、読書メーターというサイトの「読んだ本ランキング」のところで、登録者数(【登録】の隣に書いてある数字)の多いのを読んでいます。

(ログインしなくても閲覧はできます)

登録者数が多い本は、外したことがないですね。面白い。

 

あとAmazonなら、レビュー数が多く、なおかつ、星の数が多いかどうかで判断しています。

 

お気に入りの作家さんができたら、今度はその方の本をかたっぱしから読んでいくというのもいいと思います。

たまに、自分の趣味ではないなという本もあるかもしれませんが、本を読んで損することはないと思うので(^^)

 

自分が読んだ後に、他の方のレビューや感想を読むと、共感したり、新しく気づくことなどもあり楽しいですよ♪

 

ちなみに私は怖い系の話が苦手なので、そういう本を選ばないようにAmazonでざっくりとした内容だけはチェックするようにしていますw